京阪2200系更新車

京都寄りMC、M車です。ヒューズボックスの大小が有ります。左側は2本、右側は1本配管です。パンタ下からフューズボックスへの配管は左右とも2本配管なのが写真でお判りになるでしょうか。妻板側ですが右側は妻板側に下りていません。また、下の大阪寄り車のようなパンタカギハズシ引き込みはランボ−ドから外へは出ていません。
大阪側M車です。配管は右側のみです。フューズボックスはTの字型に並んでいます。横向きについている方のフューズボックスの配管は右側ランボード下からで、クーラー側(奥の方)を廻って再度右側ランボード下に逃げています。パンタ下からフューズボックスへは1本配管です。妻板側も妻面には下りていません。京都側M車で書きました様にランボード右側にパンタカギハズシの引込線が外側に飛び出して車内に入っています。