EF66

エンドウ
0番代二次 定価で10万円越えの製品です。下の初代と比べてみていかがでしょうか?ライト周りの改善が嬉しいですね。(’10,1,16)
EB66 EF66と言えばこれ。他にED66もありました。他のEB自由型(EB10,EB58)に比べて少し割高でした。(’10,1,16)
車体は一体プレス。他の自由型に比べ66シリーズのみちょっといいパンタが付いていました。(’10,1,16)
カツミ
- 工事中
TOMIX
ヒサシ有 16番普及に大きく貢献しているプラ製品。TOMIX製のEF66です。パンタグラフもプラ製と物議をかもしだしましたが、塗装すれば問題ないとの事です。スノウプローが線路につかえてうまく走らない場合があります。取り付けがかちっとしないプラ製の悲しさゆえしかたありません。(’10,1,16)
ヒサシ無 ヒサシ無しタイプもあります。
貨物更新
スーパーライナー
プレステージ 工事中

・「天賞堂(初代)エンドウ(初代)」('01,10,19)

少し前の天賞堂とエンドウのEF66を並べてみました。鉄道模型考古学にも詳しく述べられているこの2両。今でも最新製品に引けをとらない製品です。前面の顔つきです。確かになんとなく違うのが不思議です。左がエンドウ、右が天賞堂製です。

ご存知の通り屋根上はエンドウが塗りわけ済。天賞堂は青一色です。天賞堂の青一色は残念ですがこれは自分で塗装できますね。('01,10,19)
屋根上の配管です。よく見るとエンドウ製(手前)は見事に浮かせて取り付けられていますが天賞堂製は残念ながら浮いていません。
下回りはご存知の通りエンドウ製がMPギア。天賞堂は安定した密閉型ギアボックスです。走りはどちらもいたってスムーズ。
肝心のライト周り。ここは現在発売されている現行製品も実車どおりではありません。ちょっと残念ですね。左エンドウは形はなんとなく出来ていますがヘッドライト周りに銀、テールライト周りに明灰色を入れれば少しは良くなりそうです。一方天賞堂製、ヘッドライトはレンズをもう少し密着させればOK。テールライトは最低です。ここは両車とも天賞堂の新型テールライトを明灰色に塗って取り付ければばっちりになります。
実車のライト周りの写真です。上の写真と比べてみてみてください。

TOP  前へ