52系流電飯田線仕様

クモハ52001−サハ48021−サハ48034−クモハ52004です。この編成は室内装置も完備しました。
前照灯尾灯共に点灯式です。特に尾灯の点灯化には苦労しました。ガイコツ型テールライトの後ろに極細パイプをつなぎ車内ミクロライトで点灯しています。尚マッハ模型の簡易定電圧装置を利用しました。
先頭車の写真です。ワイパーの位置や大きさや屋根上ステップの位置にもこだわりました。手摺類は全て0.3mmを使いました。のワイパーですがアームの長さが違っているのがお分かりいただけるでしょうか?
サボ受けはピノチオのロスト製に角材で足を付け取り付けましたました。快速サボ受けはエコーのエッチングパーツを基に加工してまとめました。
クモハ52の妻面。屋根上配管はパンタカギハズシまでフルパイピングです。
中間に組み込むサハ48−034です。
同じくサハ48−021.トイレ側の側面には小さな手摺がつきます。妻いた側の縦樋は割りピンを用いて取り付けています。また側面と妻面の角はRがついていますのでこれも表現しました。
動力はMPギア利用です。モーター無車の床下は適当ですが梁を表現しました。尚クモハ52の床下機器配置は間違っています。詳しい方が見られるとお叱りを受けるところです。('01,10,12)