神戸線仕様の８連です。室内装置も完備。屋根上配管はアース管、パンタカギハズシまで表現しました。塗装は敢えて艶を落し、落ち着かせてみました。
全景です。動力車はパンタ無しＭ車、すなわち写真の手前から２両目と８両目に組み込んでいます。
灯火類は全て点灯化。表示は今は無き「特急」「須磨裏公園」です。ちなみに２３番の実車は６連で８連は現存しません。切り抜き文字を平均的に使うという経済的理由により２３番となっています・・・。
下周りです。床下機器取付台と床板の間、床上にも鉛板を貼り付けています。ちなみに純製のウエイトを利用するよりも重たくなります。ＥＮ−２２の利用は今回が最後となりました。以後ＬＮ−１４の利用となります。
屋根上配管のご参考まで。
同じく反対側です。