久しぶりの車両完成です。色も艶やかな長野電鉄2代目OSカー。現在も現役で残る唯一の自社オリジナル車です。今回はいつもと違って艶有テカテカ塗装にしました。TOPの写真とは逆のサイドから。('01,10,31) |
特徴ある前面。やはり3連ワイパーがかっこいいですね。連結器は珍しくケディーカプラーとしました。('01,10,31) |
方向幕は未装備ですがここは「各停湯田中」と入れる予定です。窓越しに見える運転台等窓が大きい車両だけに内装は必須です。('01,10,31) |
パンタ廻り。説明書どおりの簡略版です。実車には国鉄車両に良く似たパンタカギハズシ装置が付いているようです。パンタグラフはPT−43装備なのですが、デッドストックとなっていた古い天賞堂製のPS16を利用しました。さすがの天賞堂製も現在の製品と比べるとやはり見劣りがします。('01,10,31) |
10型の特徴であるアンテナ。車体と同じ様なクリーム色です。一旦灰色に塗装したのですがやはりポイントですのでクリームに塗りなおしました。('01,10,31) |