叡電のデオ200です。近年ホビーメイトオカより真鍮キットが発売されましたが、当時まず日の目を見なかったマイナー形式です。こんな車両をモデル化してくれるところにロコモデルの魅力がありました。 |
質の悪いホワイトメタルパーツも懐かしいヘッドライト。テールライトは骸骨型にコルクを打ち抜いた台座に、こちらは秀逸だった挽き物テールライト用パーツを乗せています。こんな面白い技法、当時はいろいろと真似したものでした。 |
正面から。全然実車に似てないところがたまりません。 |
当時のロコモデルの使っていた塗料はたつ工業製のものでした。とにかく経年に弱くデオ200もひび割れが発生しています。 |
今ならエッチングパーツになるナンバープレートもきちんと手書きです。 |
デナ21と。 |