京阪1810系テレビカー

雲仙3号さんの作品です。装備の仮完成状態です。手のかかるキットにもかかわらず、きれいに組み立てられています。確かそのまま組んだのでは、実車とかけ離れた顔つきになるはずですが、実写に雰囲気が上手く表現されています。('02,11,7)
以下、ご本人のコメントです。「これらは15年以上前の作で、金属箱物の第2作目です。ちなみに1作目はアダチの参急2200新でした。アマミヤの1810系の完成品は私もあまり見たことがありません。あのドロップ製の台車(車輪は付いていなかった)は1つ組み立てましたが、車輪と接触して使えなかった(技術が無かった?)です。従って日光製の台車です。1813+1885+1814ですが、特定番号車ではありません。アンテナは自作したのですが、塗装後どこかにやってしまいましたので付いていません。」('02,11,7)
同上「子供の頃から穴の空くほど見た電車ですが、保護棒などが無く、今皆様が作製されている電車と比べるとだいぶレベルが落ちます。イメージだけおくみとりください。幌がグレー(本来は黄です)ですが、これは1900系晩年をイメージしています。('02,11,7)
砲弾型ライトの電車なのですが、何かしらスマートな電車ですね。新1900系に混じって黄色のライトを煌々と輝かして走っていた姿を思い出します。('02,11,7)