難工事の前面と車体の接合がやっと終わりました。特に屋根Ｒ部の接合部は隙間だらけで、ハンダをこれでもかというくらい大量に盛り、削りカスだらけです。が、継ぎ目処理はなんとかなりそうです。ロストの前面は肌荒れが非常に気になります。このまま塗装すべきか、全面研磨するか思案どころです。サッシは上辺が屋根Ｒに当たり浮いてしまう為加工が必要ですが、桟は繊細でよくできています。('02,11,6)
いよいよライト部の工作開始ですが、いろいろ問題があります。ライト形状・・・・・。これは本当に大変というか面倒というか・・。Ｎゲ−ジの流電、砲弾型ライトの転用ができないかと検討しましたが、残念ながらＮ用は本当に小さくて使えませんでした。しかし、Ｎの工作をされる方はよくされるなあと思います。ライト取り付け部のベ−スはロスト一体品のため、角が丸く、形状もぜんぜんです。ヤスリで成形してますが、面倒です。角柱の別パ−ツにしてくれればいいのですが・・。とにかく、ロスト前面はもう、ごめんです。('02,11,6)
出来については６５点くらいです。いつもながら反省点がいっぱいです。今回は艶だしを意識しました。('03,3,28)
言い訳になりますが前面ロストの肌荒れをなくすように、サフェ塗布を多めにしたつもりですがまだ、足りません。('03,3,28)
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