54007に着手しました。とりあえずケガキ後、窓抜き等を終えました。今回は、組み立て前にサフェを吹きました。さて、どんな車両に仕上がる事やら。('03,4,1) |
側面、重ね貼り、両妻面の組み立てまで終りました。('03,4,1) |
一応、側窓も2段表現してあります。写真ではわかりませんが、007号は運転台窓Hゴム化されてますので一般的な工法(2重貼りにして重ね抜く)で表現しました。合わせて、表面にサンド後、シルヘッダーを貼り付けておきます。('03,4,1) |
屋根は未着装ですが箱型に組ました。3X3の角材を車体長方向に補強を兼ねて貼り付け、その他一部にも補強を入れました。シルヘッダーも全周に貼り付けだんだん電車らしくなってきました。今後は、再度サフェ吹き(但し今度は1000番タミヤサフェ)し、傷やパテ修正部を確認して、パテで仕上げます。屋根は、いさみやから通信購買した旧国用をサイズにカットして取り付けています。('03,4,1) |
屋根を付けた後、薄めたパテで目止めし研磨後、全体にタミヤの仕上げサフェを噴きました。その後、お楽しみのディティール作業に入りました。雨樋、幌枠、ステップ、手すり等をマスキング時の邪魔にならない限り取り付けました。パーツは、基本的にはエコー製を使用しています。('03,4,1) |
パンタ周りは、いつもの事ですが母線を0.6、空気作用管を0.3、避雷器導線を0.4mmの真鍮線を使用しています。押さえ金具はマッハの0.6用シングル、0.4用ダブルを使っています。この後は、全体にアサヒペンのプライマー噴いた後、クリーム色から塗って行きます^^('03,4,1) |
大阪では、週末天気悪かったのですが塗装を雨天決行しました。(ドライヤー片手で^^)塗装後、ディティール追加し、上回りは一応完成となりました。今後は、内装と下回りです。台枠フェチクラブ(失礼^^)には、未参加な為、日光の床下器具をベタベタと貼り付けるのみで終了予定です。台所事情厳しい為、台車及び床下器具、シート等は給料後の購入、着工になります。給料までは、窓セル貼りと運転台周りの加工をしてまーす。('03,4,1) |
製作を続けていました54007ですが、下回りも完成し、無事完工いたしました^^動力は、当社旧国標準のパワトラです。最近は、WB31も手に入りずらくなっているのですが、なんとかマッハで11.5mmのスポーク付を入手できたので、合わせて付随車も11.5mmスポーク化しました(前作の53007+68400も同様です)相棒の47114は、旧作の47108を車番変更し内装を加えて用意しました。両車とも幌付のいかついイメージになりました。これで飯田線は、4両X1本、2両X8本の20両体制となり、一区切りです。今後は、スカ色以外の旧国にチャレンジと思ってます^^('03,4,1) |