名鉄8800系

宮本さんから、真鍮フルスクラッチの名鉄8800系の画像を頂きました。ご本人からのコメントでどうぞご覧下さい。

2003年月末現在のスクラッチの進捗を画像にて報告させていただきます。(名鉄8800系2編成のつもり)相変わらず雑な工作で不器用な自分に呆れております。また、愚作の誕生の予感が。。。。。
2編成分(6両)がやっと窓抜きとその周りの縁の表現と箱状態(内3両)になりました。窓の縁の表現は、0.5mm真鍮線です。('03,4,16)
先頭部分のアップで左側がお面部分をつけたところ。右側が、お面部分と屋根の部分の工作前の状態です。('03,4,16)
屋上機器(クーラー等)や乗車用ドア、スカート、MP用床板(中間車につける予定)です。妻板(0.5mm),床板(0.8mm),ボデー,屋上機器,お面など(0.3mm)の真鍮板から切り出しました。これまでの感想として同じものを複数作ることが難しいことと不器用なことを再認識できたことです。まだまだ先は長いのですが、がんばって年内に完成させる予定です。('03,4,16)
ようやく生地完成に持込下塗状態で走行テストをした後撮影したものです。細かな部分に傷、へこみ、すき間などがあり再度パテ等で体裁を整える必要がありますが、遠くから走行して眺めた場合、目立たないので気にしないようにしています。次回は完成した画像を送付したいと思っています。('03,12,1)
やっと名鉄8800系2編成(6両)完成しましたので、愚作ですが、画像を送付いたします。土地柄、すっきりと晴れる日が期待できないので、雨天、缶スプレーにて強行日程で塗装を行いました。幸い白化、ユズ肌などならずになんとか不本意ながら仕上がりました。先頭車の正面と横顔です。4社4様の顔つきでやはり同じものを作るのは難しいです。(パノラマDXはPCにて作成)('04,01,07)
スクラッチ第1弾ということですが、やはり非常に難しいことを実感しました。しかし、製品にないいろいろな点を試行錯誤しながら工作することは非常におもしろいと思います。また、第2弾を考えたいと思います。('04,01,07)
全体の様子です。内装はまだしていませんが、とりあえず運転には差し支えない状態です。('04,01,07)