88ハウスオリジナル、ECBR製のブースト計を取り付けました。80は大森製でしたが、今回は専門店での取り付けにトライしてみる事としたためメーカーを変更しました。取り付けは奈良県のブレインストームさんでお願いしました。非常に丁寧に取り付けて下さり大変満足しています。価格はメーター本体14,000円、取り付け工賃12,000円の他メーターケース及びその送料と合わせて3万円強。量販店では電子式が取り付けられる値段ですね(^^)。('02,4,19) |
エンジンルームの写真です。サージタンクからレギュレーターにつながっているゴムホースにT状の三叉ジョイントをかまして室内に引っ張り込みます。実は80は同じところに訳のわからない純正パーツをかませただけでNOx法をクリアできました。('02,4,19) |
室内側はこんな感じ。 非常にスマートに取り付けて下さいました。さて、いざエンジンをかけてブースト計の動きを見て見ましょう。ターボが小型化されたせいでしょうか、非常にレスポンス良くブースト圧が変化します。ところが、この動きにメーターがついてこれないのか、指針の動きがぎこちなく正確なブースト圧が読み取れません。カーグラフィックTVのオープニングで、ドカティー(だったと思います)のクラシックレーシングカーのエンジンをかけるシーンが出てきますが、そのとき映されているタコメーターの動きに似ています。まあ、これはこれで面白くていいかなと思っています。ブースト圧ですが、80ではせいぜい0.8程度までしか上がらなかったのですが、100では1.0を少し越えるあたりまで指針が触れてくれます。('02,4,19) |
夜間の照明ですが、大森製に比べるとおもちゃっぽい感じがします。折角の透過照明なのですが照度が均等ではなく、特にレッドゾーンの部分の照度がきつすぎて夜間は非常に目障りです。この部分だけでもスモークフィルムを貼る必要があります。('02,4,19) |
ちょっとぼやけていますが、夜間照明時の全体写真です。上述の通り赤がきつすぎ、逆に0.5以上のグリーンの部分は照度不足です。何れオプティトロンメーター風の電子式に交換しようかと思っています。('02,4,19) |