日本急行グループ
磐城海岸軌道(N.K.I.)
車両紹介

クハ10、モハ1
ベースにしたのは、カツミのモハ30と乗工社の一畑で、それぞれNKI形式名はクハ10とモハ1です。クハは種車が揺れ枕可動の台車を履いており、フクシマの製品によく似たギヤボックスも付いていたので、それらを生かしてモハにしたかったのですが、片運では運用に困るので、結局はクハにしました。モハのほうは、帯を黄色にしたとはいえ、どう見ても一畑にしか見えないので、前面窓をHゴムにするとか、もっといろいろ加工すれば良かったかなと思います。また、一畑は旧国と比べると車高がかなり低いので、両者を連結した場合には違和感が生じるのは誤算でした。しょうがないので、このモハは支線の運用にでも就かせようと思います。('02,8,8)

モハ10、モハ11
志賀さん、磐城海岸軌道の車両です。塗色の配色に特徴があります。左から、形式モハ10とモハ11です。('01,11,28)
同じく反対側の顔つき。こちら側は貫通扉付きとなっています。テールライトの形態やライトレンズの色など細かいところに差があり見ていて楽しいですね。('01,11,28)
こちらは小さな貨車を従えた写真です。とことこと走る姿を想像するだけでローカルな雰囲気に浸れますね。('01,11,28)
画像を追加しました。('01,12,2)
画像を追加しました。('01,12,2)
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社紋は勿論ですが、車体広告を貼ったら、かなり地方私鉄っぽい、いい感じになりました。('02,4,11)