日本急行グループ
日本急行電鉄(N.K.D.)
車両一覧

モハ188
想定は国鉄サハ17を譲受して使用していたが、車体更新を行い制御車に改造された。その後、「チョッパ制御」の試作車として電装され同時にカルダン駆動化。運転室はデスク型ワンハンドルマスコンを装備する近代的な車輛に生まれ変わった〜というところです。この例は、ちょっと大胆な改造にあたります。('02,9,28)
大淀車両さん、日本急行の車両です。以下大淀車両からのコメントです。日本急行丹波支社は、JR篠山口駅前の篠山駅を起点に、綾部市に至る本線と、出石へ向かう出石支線からなる。路線は山間を縫っているので、急勾配が散在し、冬期は豪雪に見舞われる。写真は日本急行本線から、同丹波支社へ転属し、快速用に使用されている3連。転換クロスシート装備だが、窓ピッチと椅子ピッチが全く合っていない。('01,11,22)
Mc:100系141号…元国鉄クモハ14。貫通路の取り付けと、運転台の構体強化が施工されている。('01,11,22)
141号の前面。('01,11,22)
M:100系140号…同。本線時代は先頭車だったが踏切事故に遭い運転台を大破。休車していたが、おりしも長編成化工事進行中だったため中間電動車として復帰した。運転台跡はノーシルノーヘッダー溶接車体。('01,11,22)
Tc:100系135号…元国鉄クモハ12。本線所属時代に片運転台化。140系列の2扉車のTcとして、電装解除、2扉、クロスシート化。('01,11,22)