日本急行グループ
庄和電鉄 関宿線(N.K.S.)
車両一覧

デニ250
先般報告しました事業車ですが、無事竣工いたしましたので報告します。結局、台車は日車D16となりました。不出来ながらも、松村式リベット表現の1号車です。近鉄マルーンが、写真では思いの他、暗めに写り、地味めな車輌となりました。('02,9,28)
('02,9,28)
デハ2051+2071
・戦災復旧車を更新名義で車体、足回りとも新製した車輌。
・車体寸法、窓割りはオリジナルのモハ50のサイズを踏襲。
・時期はS30代後半の竣工でMc+Mc′のカルダン駆動車です。
・新性能車との事で塗分けは在来車と違うパターンを採用。
・なぜか、17M級で3扉セミクロスシート車です。
・後に冷房改造受けた事としています。
との、想定です(かなり、苦しい・・・^^;)
形式はデハ2051+2071です。
('02,8,8)
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デハ1400型(1401)
クモハ12000の譲渡受け、当社仕様に改造。改造箇所は正面雨樋の直線化、非パンタ側の非貫通化、中央客扉の埋め込みと窓の新設、客窓の1段窓化、避雷器位置の変更、吊下式テールライト化。('02,2,14)

クハ1250
日車標準型車体のみを某電鉄より購入、手持ちの機器を使い付随車化。TR23、グロベン使用。屋根上配管跡あり。('02,2,14)

クハ1001
モデルエイトのエッチング板京福ホデハ300からの作品です。わずか数日で完成されたという作品です。その後M車化され現存しません('02,1,28)

デハ1000型(1001)
創業より使用している社型車。同様のスタイルで東急3250がある。当初は、制御車とし使用されていたが、後に電動車化。他車に比べ全長全幅との小さく乗客収容数はもっとも小さい。まだ、しばらくは現役として就役する予定である。('02,2,14)

デハ1550型(1550)
元国鉄クモハ11。当社入線に際しパンタ位置を変更、非パンタ側1/3を貨物室に改造、単行運転可能な様に新パンタ側に半室の運転台を増設。但し、右側は座席のままとした。なお、増設運転台側の貫通扉は引き戸式のままである。('02,2,14)

クハ1300型(1302)
元国鉄モハ50の戦災車を譲り受け使用していたが、近年傷みが激しく車体のみ新造更新し制御車化された。窓配置は種車のままとしたが、ノーシルノーヘッダーにアルミサッシの近代的な装いで登場した。この車は、台車振替の結果、めずらしくもOK18台車を履いている。('02,2,14)

サ300型(301)
某地方鉄道から譲渡を受け使用。17m級の客車であり、閑散期にはEDに牽引され貨車との混合列車に充当されたり、ラッシュ時は電動車にはさまれ代用サハとしても使用される。('02,2,14)

ED1050
ED1250と共に社内運用のみを担当する。但し当車は、他社線からの譲渡車であり入線にあたりフロントデッキを追加してホイルベースの延長を行っている。ちなみに台車はDT11である。('02,2,14)

ED1250
当社生え抜きのBB型機関車。僚機と共に日々の貨物輸送にあたっている。但し、運行は自社内のみで、他社線には乗り入れない。('02,2,14)

私有貨車
現在5両の貨車を使用。砂利運搬用のトム2両、制御装置付のクトフ、有蓋者ワとワフが各1両を所有している。国鉄、東武からの乗入車と合わせて機関車に牽かれている。('02,2,14)

デヤ35
工場内の入替え作業を主に行っている。まれに本線で貨車2〜3両を牽引する場合もある。見ての通り路面電車の車体を再利用し、日車D14をボギーで履いている。('02,2,14)