瀞川氷ノ山林道(南側区間)

関西からいける有数のロングダート、是非一走の価値有です。写真はR29号側の入り口。やまめ茶屋の看板が目印です。今回は有名な林道ですので地図を省略していますがどうかご了承下さい。訪れたのが紅葉真っ盛りの頃、美しい景色をどうぞお楽しみ下さい。(’04,5,22)
やまめ茶屋までの僅かの区間は舗装されていますが、すぐに未舗装路になります。(’04,5,22)
はじめは川沿いに緩やかに上っていきます。(’04,5,22)
道幅は結構狭く感じますが、100でも十分。路面はそんなに荒れていませんが、結構石がごろごろしています。(’04,5,22)
九十九折を繰り返しかなり高度を上げます。このあたりが最も勾配のきつい区間でしょうか。(’04,5,22)
まるで木々のトンネルを走る抜けるような感じです。(’04,5,22)
途中登山道のような林道坂の谷線の分岐。(’04,5,22)
ある程度高度を稼ぐと、勾配はゆるくなります。景色が一変して開け、空気もがらっと変わった感じ。すがすがしいの一言です。(’04,5,22)
白樺の木も目立ち始め、高いところにいることを実感させられます。(’04,5,22)
突き抜けるような青空と白樺の木々。(’04,5,22)
実は、リアのブレーキ部分に石が挟まったのか、後輪から「キーキー」と凄い音がしだしました。下にもぐっても原因不明。こんなところでと、少しあせりましたが、ここで暫く車を止めていると治ってしまいました・・・?(’04,5,22)
路面は砂利が基本ですが、砂地部分があったりと路面は色々と変化し楽しめます。(’04,5,22)
絶景!(’04,5,22)
最近整備されたばかりという感じの区間もあります。(’04,5,22)
暫く等高線に沿って走ります。写真は谷をまたいでこれから走っていく方向。(’04,5,22)
少し下りが続くと橋を越えて休憩場所があります。ここを進行方向左が本線、右は舗装された横行林道です。(’04,5,22)
大段ヶ平の駐車場。ここから先この駐車場までは一般車も走ってきます。(’04,5,22)
駐車場からの展望。正面左がこれから走瀞川氷ノ山林道北側区間です。(’04,5,22)
大段ヶ平の駐車場からは下りが続きます。一般車も上ってくるため交通量も増えます。もちろん、一般車も走っていますので、要所要所は舗装されており、未舗装路と、舗装路が交互にという区間が続きます。途中に現れる轟安井林道との分岐、今回は瀞川氷ノ山林道の北側まで走る予定ですので見送りです。(’04,5,22)
その後舗装路はなくなりますが、暫くは一般車も通る為整備された未舗装路。快適そのものです。(’04,5,22)
一般車の上がってくる鵜縄安井林道との分岐。但馬アルペンルートと観光化された標識がこの林道の性格を表しています。(’04,5,22)
一般車が走る道と分かれたとはいえ、排水溝が無くなった程度の走り易い、整備された道が続きます。(’04,5,22)
やがて、氷ノ山国際スキー場が見えてくると南側部分も終わりに近づきます。ぐるっとスキー場を回り込み舗装路となります。ここまでで大概満腹なのですが、ここからまだ先北側区間に向かって行きます。(’04,5,22)