広域基幹林道笠形線
(船坂峠−釜坂峠間)

北側部分
広域基幹林道笠形線船坂峠−釜坂峠間です。2002年10月時点で全通していませんので、北側部分と南側部分に分けてご紹介いたします。まずは北側部分の船坂峠側の入り口です。(2003,8,20)
即未舗装路になります。はじめは少しきつめの登りが続きます。流水轍が少々あるもののまったく問題なく走れます。(2003,8,20)
途中から整備されたばかりという雰囲気になります。十分に2車線分はあります。(2003,8,20)
入り口から約3.8kmのところで工事中で通行止めでした。ここでUターンした車が多いのかUターン跡が多数見られます。(2003,8,20)
運転台からの眺めです。ガードレールも完備されていて安心して走ることが出来ます。(2003,8,20)
車窓風景です。大阪近郊とは思えない山並みが続いています。(2003,8,20)
南側部分
北側部分から1ヵ月後南側も行ってみました。釜坂峠側の入り口です。わかりやすく、迷うこともありません。(2003,8,20)
北側と違ってはじめのうちは結構荒れているところがあります。暫くしてがけ崩れ跡がありました。他の区間が山斜面の整備まで進んでいるだけに不思議でしたが、多分工事された時期が早かったのでしょう。(2003,8,20)
流水轍は結構深いところが多く、道路を左右に横切ります。適当に車輪をはめて遊べます。この後テラノと離合しましたが、結構大変でした。(2003,8,20)
整備中の林道ということで、面白いことに進めば進むほど状態が良くなります。最初のわくわく感が徐々に薄れていき、他の林道とはちょっと違った気持ち、安心感がありました。(2003,8,20)
こちらも入り口から約3.9km北上したところで工事中でした。たぶんあと一山ほど超えれば北側部分とつながりそうな気がします。(2003,8,20)
工事区間ということで十分な駐車スペースもありました。そんなに遅い時間ではないのですが、雲がかかって山深い雰囲気になってきました。(2003,8,20)
同じ場所にRAV4でこられているご年配のご夫婦が椅子を出してバードウォッチングをされていました。(2003,8,20)
運転席から。丁度中間部分の状態です。(2003,8,20)
訪問日:北側2002,9,7、南側2002,10,6