林道奥の院線、布留道林道

今回も気軽に行ける大阪近郊の林道です。阪神高速を降りて約30分。今回は府道732号線の堀越峠から南下する事としました。舗装化された布留道林道を南下すると右手に新設林道が見えます。林道奥の院線の延伸部分でしょうか。('04,08,20)
新設林道らしく非常に整備されており、流水轍防止用のゴム帯まで施されています。('04,08,20)
道路幅も十分で高度を稼いで行きます。('04,08,20)
周囲は開けており、明るく広々とした雰囲気です。('04,08,20)
ここがピーク地点。側壁もきれいに整備されています。普通の道路がただ未舗装なだけといった感じです。('04,08,20)
ここから急な下りに入ります。非常にきつい下りですが、ヘアピン部分はコンクリート舗装されており、安心して走れます。('04,08,20)
下ってくるとそれこそ遊歩道のような感じになってきます。('04,08,20)
急な下りが落ち着くと少しだけ新設部分の平坦部を走ります。('04,08,20)
ここからは既設部分でしょうか、急に狭くなってきます。('04,08,20)
両サイドから木々がせり出しやな感じになってきました。('04,08,20)
普通なら上の画像のような状況になると得意のUターンなのですが、急に開けて集会所のような建物と広場が現れます。('04,08,20)
広場に立てられた案内板。('04,08,20)
右手に林道が伸びていますが、すぐに遊歩道になっていました。奥の院に辿り着けるようです。('04,08,20)
同じく手書きの看板。右手「行止」と書かれた方面からやって来た事になります。左手は上の画像、手前側に降りていきます。('04,08,20)
ここからも相変わらず狭いのですが、特に問題なく走れます。('04,08,20)
勾配も緩やかです。('04,08,20)
暫く行くと布留道林道にぶつかります。このまま左折してR477に戻ろうとしたのですが、途中で崖崩れ通行止めでした。振り返ると林道奥の院線の看板が立っていました。('04,08,20)
布留道林道にぶつかったその先も道が続いており、崖崩れ通行止めによる迂回路として指定されていましたが、道幅が1m程で軽自動車ででさえ通行不可能な道です。('04,08,20)
仕方なく舗装化された布留道林道を北上する事にしました。('04,08,20)
すっかり整備されてしまいましたが、その昔は悪路で有名だったそうです。途中いくつかの支線がありましたが、又挑戦しようと思います。('04,08,20)
大阪府唯一の湿地帯だそうです。歩道らしき板か敷かれていましたが、何処から入るのか全く判りませんでした。('04,08,20)
暫く行くと、先ほど走った新設林道が左手に現れます。('04,08,20)
で、来る時に気になっていた支線。車高も上げてタイヤも替えたところなのでトライしてみました。('04,08,20)
こちら側からも奥の院に辿り着けるようです。('04,08,20)
入ってすぐに崖崩れと、深い流水轍。('04,08,20)
ドキッとするのは入り口だけ、すぐに路面は落ち着きました。ただし、道路幅はランクル100ではギリギリです。('04,08,20)
すぐに訳の判らなくなってしまった路面・・・。('04,08,20)
タイヤが道路ギリギリでしょ!。('04,08,20)
結局行き止まり、園先は遊歩道?ちょっと車では無理です。このままバックかと思ったのですが、ちゃんとUターンできるスペースがありました。('04,08,20)
運転席から。とにかく狭くて暗い道です。('04,08,20)
一部岩が出ているところがあります。('04,08,20)
も一度入り口の流水轍。ちょっとはめて遊びましたが、幅が狭いので万が一でもタイヤを斜めに当てれば脱出可です。('04,08,20)